まず、あらすじ。超ネタバレですよ。読んだ人だけスクロール↓








































突然現れた中学時代のキョンの友、佐々木
男に対して男のような話方をするが、女子としゃべるときは普通の女言葉。
彼女の登場でハルヒがなんとなく不安定になる。
回想のエピソードを鑑みるにかなりキョンと親しかったようだが、
今回の再開にあたってはなんとも微妙な空気が二人の間に流れていた。
その要因の一つに当たるのが・・・・・・

朝比奈誘拐犯の一人、橘京子(左)と”天蓋領域”周防九曜(右)。
九曜は実は雪山症候群事件を起こした張本人であることが明らかに。
長門とは異なる種の宇宙人(?)として、天蓋領域の呼称を与えられる。
そして、例の悪役未来人、藤原(偽名)。
なんと佐々木は彼らとつるんでいた。
しかも、全て知っていた。
橘京子は、佐々木さんこそ、「神になるはずだった人」と主張する。
超能力者の一派である彼女たちは、古泉と同じように、三年前に突如として
「能力」と「だれが神か」を知った
のだという。
そして、日曜日実際に佐々木さんの閉鎖空間を見せ、
ハルヒの力を佐々木さんに譲るようレストランでキョンに持ちかける。
が、橘京子以外はその案に消極的だった。

そして今回のメインテーマ、『分裂』
物語が、土曜夜の一本の電話から二通りに分裂?する。
一方は見知らぬ年下の女から(α)、一方は佐々木から(β)。(日曜の談話の約束をする)
ストーリー分岐の意図は一応、いまだ不明。
実は上にあった日曜の「佐々木グループとの談話」も分裂後の片方のストーリー(β)でしか
なされていない。
そのかわりというか、もう一方のストーリー(α)では
月曜の放課後新一年生が部室に来る。
だが、ここでも不可思議な出来事が起きる。
あまりに多くの人数が来たため、頭数を数えて椅子やお茶を用意した
にもかかわらず、戻ってきたときにはその数が少し増えて、備品が足りなくなっていた。
しかし、顔ぶれを見ても最初から全員いたようにしか思えない。
というか、増えてもわからなそうだったため
キョンは不思議に思うが、あまり気にしないことに。
ここで、キョンは、その中の一人の少女に既視感を覚える。
だが何故か、確かに視たことがないという確信も持っていた。

物語は分裂したまま終盤を迎えるが、
ストーリー(β)「日曜に佐々木グループとの談話があったほう」では
翌日月曜キョンが授業中に居眠りをする。
そこで、二年前、中学三年生のときの夢(回想)を見る。
その口調を正せばさぞモテるだろうに、とのキョンの発言に
佐々木は言う。
恋愛感情は精神病の一種だと。
起きたとき、キョンは夢の内容を忘れてしまうが、
しかしなにか大事なことを聞いたような感覚にさいなまれる。

そして引き続きβではその日の(つまり月曜)放課後に、長門がその日学校を休み、家で寝込んでいたことに皆が気づく。
敵対勢力(宇宙人)か?との不安に(キョン・古泉が)駆られる中、一同は長門の家へ。



・・・・・てな感じですね、あらすじは。
他にも色々とありますが、もうとにかく気になる気になるのオンパレードですよ。

以下驚愕のストーリー予想につき一部反転
・分裂
これが一番気になるところです。
何故、物語が分裂するのか?
しかも行動からではなく、受身的な現象で分岐しています。
そして、みたところ、それぞれ独立に普通に進んでおり、
特に複雑にクロスしたりはしていません。
最終的に「必然」として一つの結末に収束するのでしょうか?
なんとなく、ありえます。
今回、佐々木さんは量子論的なことをよく言っていたような気がしたので、
それがキーワード?
粒子は通りうる全ての順路を通り、目的地にたどり着く。
ならば、こういう順路もあると・・・・そういうこと、なのでしょうか?
もしそうなのだとしたら、キョンたちはこの『分岐』の存在を知るのでしょうか?
謎です。
・・・それとももしくは、
これら二つのストーリーは、どちらかがバッドエンドで
どちらかがハッピーエンドにつながっているのでしょうか?
そして、バッドエンドにつながった場合には、ハルヒか誰かの力で時間がループされ、
ハッピーエンドのほうへいく
のでしょうか?
もしそうならば今回の話は古泉の「時間の上書き」説を
忠実に(というか、客観的な立場から?)なぞっている形となります。
過去にループして改変した場合、そこには二つの歴史が存在して
古い歴史は「上書き」される。
そして、残るのは「新しい歴史」のみ。
・・・・・いや、あれ?
ただ巻き戻ってるだけだから上書きもクソもないのか。
いや、でも一回βを体験した事実がなければ「年下の女」からの電話は無いだろうし・・・・?
よくわかんなくなってきた。
しかしとりあえずこの説だと、キョンがデジャブを感じるのに説明が付きます。
つまり、あのαでデジャブを感じた女生徒(恐らく普通の人間ではない)こそがキーであり、
(β)の方がバッドエンド、
(β)で何らかの形でキョンと出会った女生徒が時間が巻き戻った後に
キョンに電話をするも、ここではまだキョンはこの女生徒をしらない。
しかし、この女生徒からの電話により(α)へとストーリが進み、
物語は良い方向へ。
入部生徒が途中で突如一人増えたのも、この女生徒が
途中から紛れ込み、ストーリーに介入してきたから

・・・・とかなり説明が付きます。

・四年前
ハルヒが情報爆発を起こし、時間に断層?をつくり、超能力者を生み出して自覚させた年。
同じ年に、何故か超能力者のとある派閥は「佐々木」を神だと認識。
佐々木さんには未だ能力は無いわけですから、彼らはそれが「間違ってハルヒに能力がわたった」
のだと結論。
佐々木さんにも一応未来人・超能力者・宇宙人がついているわけで、しかも「閉鎖空間」を作れている。
しかし、古泉は彼らの説に否定的であり、同情的ですらある。
前後関係がよくわかんないですね・・・・・・・
まず力が渡るも何も、ハルヒが力を持っていなければ超能力者自体生まれなかった、のでは?
・・・・というか、それが古泉サイドの説なのか。
てことは橘サイドは、まず誰でもない何者かによって自分たちが作られ、
その後力がハルヒに渡った、という考えなんでしょうかね。
にしても、なんで佐々木さんが閉鎖空間を作れるのでしょう・・・・・
このあたりは、「ハルヒの力は結局一体なんなのか」というのに関わってきますねー。

・雪山症候群の伏線
雪山症候群のラストで、確かキョンが何かデジャブというか妙なイメージの断片
悩まされていましたが、あれはどうなるのだろう・・・・・・
宇宙船、海賊、銃撃戦、竪琴・・・・・・でしたっけ?
九曜があの事件の当事者ということで、この伏線が明らかになればなーと期待。

・電話の主と新入部員
こういう、「意味のわからなさ」が一番ぞっとします。
あれは、誰だったのか?
また、「増える新入部員」は一体なんだったのか?
最初は、11人だったのに、いつのまにか12人に。
そして、それに伴って現れたかのような、既視感を覚える少女
これが、電話の主なのか・・・・・・??????
どうなるのでしょうか・・・・・・

・二年前の佐々木さんの発言
「恋愛感情は精神病の一種。」
アニメを見た方は覚えている方も多いと思いますが、これは
ハルヒが入学当初に言っていた言葉です。
昔誰かが言っていた言葉、と佐々木さんはいっていましたが、果たして
誰の言葉なんでしょう。どっかの偉人?
だとしたら、この共通点は一体?

・キョンの名前とエンターテイメント症候群
回想の中で、佐々木さんは音(読み)からキョンの名前の漢字を言い当てる。
ただし、その「読み」は語られていない。

また、キョンは佐々木にあるとき
「ふと気が付くと、自分がとんでもないことを考えていることがある」と話す。
それに対し、佐々木はそれをエンターテイメント症候群と名づけ、
「映画やドラマの見すぎだ、そんなものはない」と断言。
対するキョンは意外なことに、「全く無いとは限らないじゃないか」と反論。
やはり非日常にまきこまれる以前から、疑いつつも
キョン自身ファンタジックな世界に憧れを持っていたことが伺える。



もう驚愕が待ち遠しくてしょうがない・・・・・・!!!!!!



inserted by FC2 system